もっちり感のあるベーグル

ベーグルはもっちりとした食感と、かみしめると口の中に広がる甘みがなんともいえません。ベーグルはアメリカでも人気があるようですが、滞在中には週2,3回食べていたというぐらい夫にとってはスペシャルなパンで、本場の味を懐かしく思い出すようです。『toast&butter』とお願いしてtake outしていたそうです。パン屋さんで温かいバターつきのベーグルをサーブしてくれるなんていいですね☆

そんなこともあって、もちもちベーグルを探求中です。

今回は、リスドォルに南のかおりと全粒粉を混ぜて作ってみました。南のかおりを入れるともっちり感がでます。それから、二次発酵をさせないで焼くともちもちするそうです。これも効果あったようです。

茹でて焼く不思議なパン、茹でるお湯にはモラセスを加えるということですが、これを入れると香ばしい色づきになりますね。一瓶使ったところで、顆粒状の黒糖を入れてみたらどうかしら?と思いつき、試してみたところ、うまくいきました。今回はお湯に大匙1入れたのですが、確か前回は大匙2ぐらい入れてよい具合だったと思います。

6個作るので、大抵成型の段階で具をいれています。なんといっても忘れえぬシナモンレーズンだったり、チョコチップだったり・・今回は、粒メープル&ピーカンナッツをいれてみました。初粒メープルは量が少なかったのか、あまり感じられず残念。次回は量を増やしてみようと思います。

今回、夫が食べていたという『au bon pain』というパン屋さんのサイトを見てみました。表面は香ばしくて、まるまる、ぴちぴち、元気いっぱいのベーグルの写真がありました。ちゃんとひねりも入れて成型されていました。また、次のベーグル作り、がんばろ~と気持ちもup!


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